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【現場監督が作ったアプリ】材料注文・リース管理をスマホ1台で完結する方法

「材料の注文、毎回電話かメールで手打ちしてませんか?」
そして
「電話で資材の注文をしたのに頼まれてないと言われた」
「事務所に帰ってから注文メールを入れようと思ってたのに現場が忙しくて忘れてた」
「今カラーコーンとコーンバー何本借りてたっけ?」
こんな経験ありませんか?

こう聞かれたら、おそらく多くの現場監督が「ある」と答えると思います。私もそのひとりです。

現場で使う材料の注文、リース品の搬入・返却管理。
毎回メールを手打ちか電話。現場からだとメールは打ちづらいし、
電話だけだと「言った・言わない」の水掛け論になる。

材料の集計やリース品の返却数量はExcelで管理、月末に集計しようとしたら履歴がバラバラ…
「もっと楽にならないか」と思い続けて、

結局自分でアプリを作りました。

しかも、プログラミングの知識ゼロで。

今回は

👉 どんなアプリを作ったのか
👉 なぜプログラミング知識ゼロで作れたのか
👉 実際にどう使えるのか
👉 このアプリで現場の何が変わるのか

これらを正直に書いていきます。

この記事を読むことで👇

✔ 現場の注文・リース管理がどれだけ楽になるかイメージできる
✔ プログラミング知識ゼロでもアプリが作れることが分かる
✔ アプリの入手・導入方法が分かる

※本記事は実際の経験をもとに執筆しています


目次

現場の注文管理、こんな非効率が起きていませんか?

材料注文のとき

👉 業者の連絡先を毎回調べてメールを手打ち
👉 注文内容・数量・搬入日をゼロから書く
👉 誰が何をいつ注文したか記録が残っていない
👉 月末に集計しようとしたらメール履歴を漁ることになる

目の前にずっとパソコンがあればまだマシですが私たち現場監督は現場に出ていることが多いため、電話だけで済ますことになり、搬入日に資材が来ないことや不足している時があります。

その時は決まって

「頼まれてない」
「電話ではこれしか聞いていない」

となることがあります。

リース品管理のとき

👉 いまカラーコーンが何本貸し出し中か把握できていない
👉 返却したかどうかが口頭管理になっている
👉 複数現場で同じリース品を使っていると数量がごちゃごちゃになる
👉 リース会社への返却メールも毎回手打ち

特に安全資材関係は注文する量が多い場合や、長い期間借りていて個数の管理が疎かになることが多いと思います。

さらに

私の場合は大型現場で複数の担当から同じリース会社に注文が入っていて
自分で注文した数をリース会社に問い合わせても「分からない」と言われました。

「これ、全部あるある…」という方、多いと思います。私自身10年以上現場監督をやってきて、ずっとこの非効率を感じていました。
そしてAIを使用していくうちに可能性を感じて自分で作ることにしました。


主な機能を紹介

📦 材料注文機能

業者・材料・数量・搬入日を選択するだけでメール本文が自動作成されます。手打ち作業がゼロになります。

手順はこれだけ👇
① 業者をプルダウンで選ぶ
② 搬入日を選択
③ 材料にチェックして数量を入力(1〜9999)
④「注文メールを作成」ボタンを押す
⑤ メールアプリが自動で開いて宛先・件名・本文が入力済みの状態になる
⑥ 確認して送信するだけ

▲ 材料にチェックして数量を入力、ボタン1つでメール作成完了

🔧 リース管理機能

リース品の搬入注文と返却管理ができます。

搬入注文のとき
👉「📦 搬入注文」を選んで品目・数量・搬入日・返却予定日を入力
👉 メール本文に搬入日・返却予定日が自動で入る

返却のとき
👉「🔄 返却」を選んで品目・数量・返却日を入力
👉 返却した数量が残数量から自動で引かれる
👉 返却メールも自動作成

▲ 集計タブでいま何基・何本貸し出し中かが一目でわかる

📜 履歴・集計機能

注文のたびに自動で履歴が記録されます。月別・搬入日別・業者別・材料別で集計でき、Excel(CSV)でのエクスポートも可能です。リースモードでは月をまたいだ前月繰越も自動で反映されます。


プログラミング知識ゼロで作れた理由

正直に言います。私はプログラミングの知識が一切ありません。HTMLとは何か、JavaScriptとは何か、それすら分からない状態から始めました。

使ったのはAI(Claude)です。

まずこのアプリを思いついたきっかけは居酒屋で最近よく見かける「モバイルオーダー」でした。
これを現場でスマホからできれば楽だなと思いつきました。

そのときのAIとのやり取りはこちらです👇

そこから追加で「こんな機能が欲しい」「ここを直してほしい」と会話するだけでAIがコードを書いてくれます。たとえば👇

「業者や連絡先を事前に登録して選べるようにしてほしい」
「返却したら残数量から自動で引かれるようにしてほしい」
「月別集計に前月繰越の数量を引き継ぐようにしてほしい」

こういう要望を日本語で伝えるだけで、機能が追加されていきます。

完成までにかかった期間:約1週間(業務の合間に少しずつ)

プログラミング不要で、自分の現場に合ったオリジナルアプリが作れる時代になっています。


実際の使い方

実際の使い方の例として「リース品」の注文と返却をご紹介いたします。

・材料注文はリースの注文とほぼ同じ方法で出来ます。
・材料や連絡先は事前の登録が必要になります。(CSVデータ取り込みとアプリから直接登録できます。)

リース品を注文するとき

「🔧 リース管理」モードに切り替えて、搬入日・返却予定日・品目を選ぶだけです。

▲ リース搬入注文。搬入日・返却予定日・品目をタップするだけ

返却するとき

「🔄 返却」ボタンを選ぶだけで返却モードに切り替わります。現在の貸出中数量が表示されるので過不足も確認しやすいです。返却した数量は残数量から自動で引かれます。

▲ 「返却」ボタンを押すと返却モードに切替。貸出中の数量が表示される

メールが自動で完成する

ボタンを押すとメールアプリが自動で開き、宛先・件名・本文がすべて入力済みの状態になります。確認して送信するだけです。

▲ 搬入注文メール(自動作成)
▲ 返却メール(自動作成)

このアプリで現場のどこが変わるか

① 注文ミスが減る
毎回手打ちしていたときはメールアドレスの入力ミスや材料名の誤記が何度かありました。一度登録したデータを選ぶだけになったので、そういったミスがなくなりました。

② 注文履歴が自然に蓄積される
「あの材料、先月何個頼んだっけ」という確認がアプリを見るだけで終わるようになります。

③ リース品の管理が見える化できた
いままで「たぶんまだ30本くらい借りてる」という感覚管理だったのが、正確な数字で把握できるようになります。

④ 月末の集計作業がほぼゼロになった
注文のたびに自動で記録されているので、月末にExcelを漁る必要がなくなります。

⑤ 現場が変わってもデータを引き継げる
現場ごとにデータが分かれているので、複数現場の管理もすっきりしています。

⑥ 現場にいてもその場で注文メールが送れる
現場に従事していると「あ、もうすぐこの材料が無くなりそうだ」となりますが注文を後回しにしていて結局頼み忘れることが結構あります。このアプリですぐに注文メールが送れます。


アプリの入手方法(予定)

現在このアプリは社内や知人に配布してデバッグ中です。

不具合がある程度無くなれば先行でサンプル版をこのブログを見てくれている方に配布予定です

反応が良ければ販売も検討してみようかなと思います。

サンプル版には以下のものが含まれています👇

✔ アプリ本体(HTMLファイル)
✔ 使用方法説明書(PDF形式)
✔ CSVデータ記入用テンプレート(Excel形式)

サンプル版の配布開始時にXにてお知らせします。
フォローしてDMをいただければお送りいたします。

📣 現場監督の日常や投資の話はXでも発信しています
👉 https://x.com/Syathikuking

まとめ

現場管理アプリで変わること👇

① 材料注文がスマホから30秒で完了する
② リース品の残数量がリアルタイムで把握できる
③ 注文履歴が自動で蓄積されて月末集計が楽になる
④ 複数現場のデータを1つのアプリで管理できる
⑤ プログラミング知識ゼロでも自分の現場に合ったアプリが作れる

👉「現場の非効率、ツールで解決できるものはどんどん解決していく」

それが現場監督として長く働き続けるための知恵だと思っています。ぜひ参考にしてもらえると嬉しいです。


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※本記事は実際の経験をもとに執筆しています

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